2009年11月 5日 (木)

樹上でのチェンソーワーク

だいぶ慣れてきてもまだまだ毎回試行錯誤を重ねているような気がするスパーを履いた樹上チェンソーワークだが、今回の集中作業でそのセーフティ確保ノウハウを自分なりに見つけられたように思う。 

Dscf0002 

 以前はArborMasterのDVD/資料をみて、チョークしたクライミングラインをトップアンカーにしてランヤードで姿勢を確保する という筋書き一辺倒でやってきた。

 しかし、トップカットの短コロ重量が100kGを超えるようになると、よほど地上スタッフのポータラップ制動作業が熟達していないとクライマーの受ける振動・揺れが危険を感じるほどのレベルになってくる。 

その急所での安全を確保する上で、長いクライミングロープをチョークして引きずるより、むしろ、別途フーピー/ルーピースリングをセットしてビナで自分を固定することが非常に有効だという感触がある。
 無論、装備しているハーネスがセンターDリング形式でなく、センター・ブリッジの自由度が確保されていれば機敏性・機動性も十分に高まるように思う。

 今回の勉強で、チェンソーワーク中の体の保持には固定用のフーピー/ルーピーと、上下移動を補助するランヤードとの併用が予想以上に効果的であることを確かめた。

 初日と3日目に参加されたYさん、ご協力に感謝してます。

いつものように写真記録はこちらに冗長にUpしてあります  (catface
→ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/VLdSLD#

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2009年11月 3日 (火)

告知した勉強会の初日は(11月4日追記)

突然の告知にもかかわらず参加者が約1名 wink つまり合計3名での白樫トップカットをやることになった。

Dscf0001  

 基本的に朝イチで宣言した作業内容と作業時間とをちゃんと予定どおりに守れたのが大きな成果だったかもしんない。 

 
  

Dscf0007  
 10時クライミング開始作業でトップカット&ポータラップ吊り下ろしを一発処理し、トップアンカーを架け替えてさらにトップカット&吊り下ろしを繰り返して正午になったのが朝の宣言どおりだったって訳。

 

 でも、プロならこれでいいのかどうか大いに考え込む所かもしんない。 catface
 

Dscf0006

 

 

 

 この写真は1発目の短コロの受け口作成時の記録

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2009年11月 1日 (日)

時差ボケ・季節ボケ? (+勉強会の告知:変更可能性有)

Sany0002 ちょっと前から、オーストラリアのアーボリスト掲示板にアクセスするようになっているんだけど、その中でワカランチンな質問が目についた。
→ http://www.treeworld.info/f6/welcome-8-67.html#post74707
 日本の楓を植えたが ちゃんと土の湿気を保つようにしてあるし肥料も施して十分だと思うんだけど 葉が貧弱で、新芽が乾いているみたいだ ・・・とか。

 ちょっと読んだだけだと そりゃぁ根が無いんぢゃなかろうか? なんて思ったりもするけれど、それと同時に「日本の楓」という意味でつまづいてしまった。

 単に樹種が日本の楓ということなんだろうか? とか、日本から輸入したばかりの苗 という意味なんだろうか?とか。
 大体、植えたのがどの程度の苗なのか、それとも既に植えて何年も経ったあとの話なのか? うーん、こういう話に突っ込むってのは、やっぱし経験とか学習とかを重ねたベテランでないと拙いよね。

 もし、日本から輸入したばかりの苗だったら・・・ と思って、アレ? とまた疑問がでてきてしまった。

   
 季節が逆転している南半球に移植された樹ってのは・・・ 移植の季節が春だったなら、樹は夏を抜かしていきなし冬を経験することになったんだろうし、秋であったなら冬を飛ばしてまた春って季節を経験をすることになる・・・ んぢゃなかろうか。

 簡単に衣替えで済ませられるような人間ならともかく、年輪を重ね頑固に生きている植物のばあい、こういうストレスってのはどうやって乗り越えられるんだろうか?
 あー、もしかしたら年輪を2本重ねた樹ってのができるのかもしんないな・・・ なんて、実に取りとめもない想念の世界に遊んでしまいそうになったわけで。

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言い忘れてたけれど、先日の井の頭公園でのハロウィン・ツリークライミングでの仮装写真を送っていただいたので掲載しときます。

 子供たちとの写真はブログへの掲載許可を貰って撮影した訳ではないので伏せておきますが、とにかく楽しいイベントでした。

 最初の写真、どっちかが私で、どっちかが息子です。 当てたらえらい happy02

Sany0032

 次の写真、スタッフ勢ぞろいです。

 みんなでわいわい すっごく楽しいイベントになりましたね~♪ なによりも子供たちが素敵でした。

 ◎◎◎インストラクターさん、混ぜてくれて有難う!

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 ところで、11月以後の伐採技術勉強会について。

 先日、11月末あたりから と告知したんですけど、老い先短い身の上のことゆえ、あまりのんびりしても居られず・・・ catface  来週からそろそろっと始めてみようかと思ってます。

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2009年10月30日 (金)

白樫除伐 #5

091030_0 この白樫も下見を入れればこれで5回目のアクセス

 そろそろケジメをつけて良いタイミングか。

 今日は穏やかな好天気。 

  

 だからというワケではないが、これは除伐なんだ という事を強く意識しないと、樹の上でまたウラウラと日向ぼっことか遠い山並見物とか、畑の農作業風景とかに見入って時間を潰しそうになる。 

上の写真と下の写真、違いがわかるだろうか? 

091030_01  上は、幹左側に水平に突き出した大枝が切り離されたその瞬間。

 

 下はその後のブロック付け替え作業。

 左にあった枝が一本なくなっている。

 
 

 そんだけのはなし。 

 

  なんちって(笑)

 
 
 
 

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2009年10月26日 (月)

そろそろ始めっか♪

今年の「どんぐりを育てる会」への参加賞の製作。

 最初は 逆立ち独楽 がいいかと思ったけど、直ぐに失くしたり飽きられたりするのも趣旨からすれば逆効果になるからね・・・Dscf0029

 んでもって・・・

  あれこれ考えた結論が例のケンダマ。

 やっぱし木目が木製の木星で・・・

 って、あれ?同じこと この前にも書いたよーな 

 ・・・ なんだかデジャブなブログになりつつあります(汗)

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2009年10月25日 (日)

白樫除伐 #4

 この数日2日というもの、延び延びになっていた農家裏庭の白樫除伐を行っている。
まだまだ能率的な動きとか 無駄な作業の回避とか を考える実力が無い。 

15_07_0  
年齢のセイにしてはいけないんだろうが、開始前の予測作業時間と実績作業時間の乖離が埋まらない。

 

 今回もグーグルのアルバムに写真記録をUpしておいた

 →http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/ZPdoG#

 複雑に絡み合っている白樫の大木(目通り実測65cm径)は、下から順に切るという作業自体が成り立たない部分があって、吊り切った枝が別の枝にからみこんで重量の点で簡単に解決できないことがママある。

 私の場合は、チェンソーカービングの要領で絡みこんだ木の股を左右から切込んで絡み嵌まり込みに決着をつけることになる。

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2009年10月19日 (月)

安曇野2009カービング・キャンプ

ついに雨に見舞われた?安曇野教室・・・

 当初は薄日も差していたキャンプ初日、午後2時ごろになって天気の崩れが始まったのだけれど 現場から撤収したころ常念岳はまた晴れ上がっていた。

 そして 翌くる日曜、キャンプ本番の日

  なんと!南都!何と! (←マンネリ気味だけど)

 またしてもやってくれました安曇野は。
    あの穂高の山並に あの初冠雪の感激ふたたび

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 そういう具合に展開した安曇野2009カービングキャンプが無事に終了しました。

 細かいことは他の皆さんのブログにまかせます。(汗)

 

 カーバーの写真はキジトラさんのカメラ画像を頼りにして、私はとにかく下手なりの記録写真をとって並べるだけのことしかできませんが100枚超える画像アルバムを登録しておきましたので、その気のあるかた どうぞごらんになってくださいませ

→ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/2009#slideshow/5394074370844892386

 スタッフ参加のつもりでいた私に塾長や愛バーカーさんが おまーも彫れ 彫って 萌え 燃え尽きろぉ~ とけしかけてくれましたので、2日目は私も遠慮なく恥も外聞もほ~りだして丸太と格闘。

 自分の現在の限界を思い知った作になりました。

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2009年10月15日 (木)

フットロックを練習する前に

登る前に下りる技術をマスターしておく必要があるけれど、フットロックを教えているDVDなどではその詳細を解説されることがない。

Dscf0016  
 今日は2m以下の高さで降りる練習を記録。
 カメラマンが散漫で写されている私は注意したり怒ったりした後のおっかない顔している。


 フットロック自体は硬いソールの靴を使えばなんとかなるものだ(底の柔らかいスニーカーでは足が絞られて痛くなる)  しかし、ダブルロープでエイト環降下に切り替えるときの注意点や、用具を落下させないための手順とか留意点などを確かめる必要を感じていた。

 細かいことはいつものアルバムに入れておいた。

→  http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/wCHyb#

目的はDRT (本当のDRT 通常 DRT と呼んでいるのは正確には DdRT) で登りつめた後の正しい降下手順を整理すること。

 還暦過ぎて早4年、そろそろ体力が・・・と思うのだけれど、まだまだ遣り残した「面白いこと」がいっぱい残っている。

 安曇野から帰ったら地主さんから依頼されている除伐木について トップカットの練習用に整形し、地上から見学した時、高すぎて首が痛くならないようにしておこうと思う。

 それにしても 地主さんが除伐したがっている ってえ木が随分あるよ・・・

 器に挽く材を頂くのだ と割り切ろうと思うけど これって本当はどーなのよ。

 

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2009年10月11日 (日)

エコフェスタin千葉大会

去年は突然に参加できない事情ができて 見逃した 見送った エコフェスタ、今年はカービングと100人手作り村の双方に参加するかたちで夫婦揃っての千葉詣でと相成った。

 こまかい話はまた機会を改めて。
 作品写真ならばきじとらさんのブログに如くは無し。

Ca390346  

 つまり、私のブログでは誰も相手にしてくんない かわいそうな私の作品だけsprinkleにスポットライトを当てることになりますですね はい 

    (゚ー゚)

  競技開始後30分、割り当てられた材の肝心の場所に大きな死に節が埋まっていることが判明し、急遽モチーフを練り直し、節の空洞を必然にするデザインとして再びアンジェラアキの「手紙」 ~15の君へ~ に切り替えた。

 相変わらずカメラはうまくないので携帯付属のカメラで記録を残しておいた。 

 

久しぶりの彫刻だったけれど、MS200が絶不調down

 Ca390352
 最初にラフカットで使ったMS260は 例の平やスリでの目立てのセイかな・・・ 滅茶苦茶に切れたけれど負荷が高かったようで途中でオーバーヒート?し たらしく 突然にアイドリング回転が超高速に跳ね上がってしまい操作中止してしまったthundertyphoon

 翌朝試してみたらスタータロープの圧縮がかなり甘くなってしまっていた。 これって、焼きついたってことだよね きっと・・・shock

 んな事もあって、なんのことはない、3台のチェンソーのうち、最後の1台 G3200だけで仕上げまで突っ走ったけれど、まあ、それなりの出来だったように思っている。

 
 

 評価は・・・・

    無論、無い。

Ca390345  
 ゲージュツ catface ってのはわかる人に判ればいいのら~っ♪

  そう思ってるんでね、いつも (← やせ我慢)

 

ところで

  青Jさんのタッチを早速ツナギやブーツの表現に使わせてもらいました。

 あしからず です。

 

ご挨拶が後になってしまいましたが

 千葉大会のスタッフの皆様、今回も大変お世話になりました。

 ありがとうございます。

 

 あ~ それにしても

  100人村との掛け持ちは ほんとに疲れたぁ~ gawk

  でも、久しぶりにかぁちゃんと二人で出かけた長柄町、さわやかな秋が訪れていました。

 立ち直りつつある息子から日赤の救急資格取得できたとのメール入信。

 次の夫婦揃っての外出は、もうそろそろ、あの願かけ地蔵の縄を解く小旅行 ってことになるんだろうか。

      知らないけど。

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2009年10月 5日 (月)

このコナラは教材になるか?(091006 一部写真などに説明追加)

Ca390343  

 毎回急な雨で作業を中断、どんどん細かく刻みこまれてしまう腐れコナラの除伐作業だけれど、いよいよ今週中には台風18号が暴れこんでくる様子。

 

 とくにコケ生(む)して踏めば泥のように変容する木肌の上では、スニーカーでの登高ってのはできない事が多くなるんよね。

(最初の写真 左下に茶色く見えているのは遠くの畑です)

  これまでも木の腹側から背にまわる動きのために、アブミだとかブリ縄だとかの応用を試してきたのだけれど、やはりクライミング・スパーに匹敵する効果は期待できそうにないしぃ 

Dscf0001
 かと言って、スパーの利用に習熟しているわけではない自分の技量を考えると、DVDなどでよく見かけるランヤードとスパーでのクライミングなんてぇのは 今のところ とても出来ない(゚ー゚) 相談。

 

 いよいよ目前に迫る台風襲来に備え、依頼された墓地脇の腐れコナラの処理はなんとか納得できる水準に済ませておきたいという事情もあって 今日のコナラ再訪と相成ったってわけ。


 

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2009年9月29日 (火)

このコナラに引導を渡す?(090930 091003 記事他追加)

連日の山桜三昧・・・ と言っても、実際にヤマにでかけたのは1日だけ、あとはずぅ~っと自宅での旋盤作業にどっぷり浸かっていた。
 ようやく手持ちの生の桜材が少なくなってきたので(粗挽きしただけだけれど)、その補充に例の風倒桜のヤマにでかけた。
 作業の途中で私が借りている森の地主さんがやってきて、墓地横のコナラがイケナイみたいだという。

Dscf0052
 業者を頼もうかと思うけれど、○○さん(←オイラのこと)が居るから一言断りをいれて という話の筋だったので即決引き受けて墓地の周りの様子を確認。

 なんとその木は昔(←笑)ツリークライマー資格を取るために登らせて貰った樹高約20mほどのコナラの木だった。

 あの時、このコナラが「登るなよ」と言った気がして途中でクライミングを止めにした経過があったの事を思い出した。

 今日になって地主さんからそのコナラjの伐採を依頼されたこのめぐり合わせに なんとも不思議な思いにとらわれてしまう。

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2009年9月21日 (月)

安曇野教室2009 後期2日

19日 土曜朝はつけっぱなしで寝てしまっていたテレビの交通情報で目を覚ました。 なんと!連休渋滞でどーたらこーたら、35kMで中央高速があんたらかんたら・・・
 あせったねー思い切り。

 あちゃ~
 世の中は連休だったってこと すっかり忘れていた・・・

まだ4時だってのにぃ・・・ もう渋滞ってかよぉ capricornus

 ちょっと迷惑顔した黒ラブのエディがドタバタと身支度した私をり見送ってくれたのが4時半。

 ま、世の中を忘れて仙人みたいな境涯でほそぼそと生きているうち、世の中からすっかり忘れ去られてしまったってのが正しい解釈かもしんないけど、それにしても現役世代なら休みの日はゆっくりと体を休めて寝ているのが本当だろう。
 休日高速料金割引で嬉々としているのは退役年金世代にまかせといて欲しいもんだ sprinkle

 んな事ぶつぶつ口にしながら関越に乗ったのが5時ごろ。 なんとこんな時間なのに車の数がめっちゃんこ多くて流れている速度がやたらに遅い・・・ せいぜい80kM/時出ていないだろう。
 すっかり遅刻すると覚悟を決めたけど、それでもビタぁ~っと追い越し車線にへばりついて・・・ 軽井沢あたりまで車間距離の異常に狭い高速道路だったけれど、安曇野市明科町の長嶺山荘に着いたのはぎりぎり9時前ごろのことだった sun 

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2009年9月16日 (水)

二発目、やったぁ~まん(^^;

12・13の東日本チェンソーアート大会、オイラが参加したのは シルバークラスだった シニアクラスだった。
 雲行きも怪し気な空模様がいよいよアブなくなって、泣いたり次の瞬間陽がさしたりを繰り返しているうちにいつの間にか競技開始 (^^;
 お題は前からの予告どおり、公園の手品師。 

0021
 初日の3時間でここまで仕上げた。

 今回はアコーディオンなし。 帽子の上の葡萄も塾長からのおしえにしたがって削除し、代わりに翼を広げかけている鳩 という構図にした。
 アコーディオンを削った分のエネルギーはピエロ・ブーツ(んなブーツあるのかな?)の曲面を強調する方向に回した。

 途中、雨をうけてカメラのフラッシュが利かなくなり、2日目終わりごろにはとうとう写真が取れなくなってしまった。
 幸い、宮城の佐藤さんの友人でみちのくのチェンソーアートカメラマン きじとら さんが参観に来ておられたので撮影を頼み込んでおいた。

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2009年9月 8日 (火)

いっぱつ やっつけたけど (写真・文言一部追加 090909)

Dscf0003  風倒したヤマザクラの始末、フツウに元を切ってから開始した。

 八王子の某S師も特大チェンソーを持参して応援に来てくれたのでかなり気楽に処理できた。

Dscf0018

 桜の元を切ったとたん、架かられていた檜がぐぅ~んと傾きを増してその根上がりが一層露骨になる。

今日の写真、最初は 桜にバーを食われチェンソー(ハスク262xp)を分解しているドジなやつから catface

( 今後は、元径77cmに対しバー長45cmのチェンソーで左右両方向から切るってのは腐れ根株では通用しない って考えるようにしようと思う )

言い訳がましいが、なんせ皮だけになった桜の圧縮力の急激な変化は予測を超えていて、悔しいけれどオイラの対応は遅すぎていた。

 でも、切っている最中にどんどん幹が傾いてきてバキバキ音たてて割れているんだもんね・・・ やっぱし結構難しいほうだったと思う。

 研修生sign02による記録写真は→ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/zixFdG#

まだまだ着眼点がお粗末だが。

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2009年9月 4日 (金)

木製の木星・・・

って駄洒落を言いたくて旋盤でつくってみた・・・
( Handmade wooden sphere looks alike Jupiter ... )

Jupiter = Moku sei
   Moku = Wood
   sei     = star / made of
→ wood made goods = mokusei

So, Jupiter is a made fo wood thing (^^?

Dscf0024

 宇宙を君の掌(てのひら)に

  Hold your space between fingers !

 なぁ~んちって♪

 元は臭いのきつい欅の丸太でぇーす。

 
 

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2009年9月 2日 (水)

アルミのリングが破断した?

メールアドレスを貰っている樹登人には連絡をいれておいたのだけれど、リングセーバーのアルミリングと セコイアハーネスのアルミリング(利用者が独自に交換した非正規品)とが競技中に破断した・・・ とのこと。

 幸いけが人は出なかった模様。

 メーカーは特定できていないが、アルミのリング利用者は再点検するよう、アメリカの通販業者から私のところにも連絡が入った。 つまりこれはリコールって訳だ。

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2009年8月30日 (日)

台風のくる前に・・・

なんとか一応の決着をつけた。

Dscf0062  但し、撤収中に雨脚が強くなりすぎたので最後のブロック(ステンレススチール製)は木の上に残したまま
   ┐( ̄ヘ ̄)┌

 写真をみて、多分、ちょっと「短コロ」にしては長すぎると思う人も居るだろうけど、確かにそのとおり。

 あまり訓練だからと言って樹上から怒鳴る姿を見られるのもかなり恥ずかしい。 そーとーに 恥ずかしい。

 だから、今回はいっぱつで電線の高さより低く仕上げ、元株はフクロウや蜂の巣になるよう残すという究極の選択をした。

 

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2009年8月29日 (土)

戦意喪失・・・

入間では二人の森サポ仲間が応援してくれた土曜スカッ晴れの神社杉リギング。

Dscf0013  
 前日にかけておいたラインに加え、やや低いが万一のときのための檜の梢に2つ目のSRTをセット。

 

本日午前中の戦果 トップカット x1 短コロ落とし x2

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2009年8月28日 (金)

入間の神社杉

明日から2日かけて腐れ杉に始末をつけようと思っている。

Dscf0065  
 今日はその下見・・・で所沢へ。
 前から依頼されていた樫の除伐の事も思い出したので、先に宮司さんのヤマを訪問。

密集した樹冠にロープを通すだけでかなり苦労して途中でGiveUp。

 スパーに履き替えランヤードで登ってロープ架けをすることにした。

 
 
 

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枝の下で ぷらんっ♪

信州伊那にある専門店「アウトドアK」さんでみつけた サムソン社ホローブレード(空編?)の13mm

 Tenex 13mm TEC price  472円(税込)

 おー、この価格ならフーピーやらルーピーやら簡単につくれるぢゃん(^^)

早速衝動買いで7m購入したけれど、いつも太い木ばかりを相手にしている訳ぢゃなくて、ブロックや大きなプーリーを枝に固定して牽引ロープを折り返したくなることのほうが多い。

 よぉく考えてから・・・ ですね、これを不等分に2つに切って単アイのスリングを2つつくることにしましたです。

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2009年8月25日 (火)

枝の上のポニョ・・・(?)

そろそろOさんの白樫が決着段階に入ってきたので、最初のころに依頼されたNさんの白樫・欅の下見をしてきた。

Dscf0007  下見・・・の積もりでいたのだけれど、その傾斜と地境をジックリ見てかなりがっかり。 これでは例え今、生き残らせたとしても10年もすればまた同じ問題を抱えることになるだろう。

  下見というよりも下まで覆っている小枝や中枝を整理し、幹本体の姿を明らかにしてオーナーの判断を待つというスタンスに切り替えた。

 
 

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白樫処理にそろそろ決着を・・・

つけておかないと、年内に近隣3件の処理が終わらない。

先日のブログについて、Wさんから電話チェックを貰った。

 言われてみれば除伐部分ではスパーの使用を忌避してばかりも居られない。
 実に苦手な用具だけれど、新人にスパーを教えられるのは多分わたししか居ないだろうし。

 ・・・

Dscf0011  ので~  (´~`) 

 久しぶりのスパー登高・・・ぢゃなくて、登高はあくまでロープのみ。
 

 目的の除去部位に着いたらスパーで姿勢の安定を図る。

 手にしているのは今回のチップ吊り用のブロックとスリング。

 
    

 

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2009年8月23日 (日)

樫の木ではポータが歌う

週末土曜に樫の木へ8回目の挨拶。

Dscf0019  
 トップ・カット(ベラネックさんのDVDではスラム・ダンクシュートと呼んでいる:これをけん玉カットと呼ぶひともいたりするみたいだ)のサンプルは既に2回見せた。

 ので、  (´~`)

 今回はチップ・タイイング(アタマ吊り)とバット・タイイング(元吊り)とタグ・ライン(牽引かけ)を併用した重量枝おろしを加えることにした。

 今回の重量はメノコで最大200kGと推定していた。

 久しぶりに20mワイヤー(9mm)とチルホール(S7)を持参し、ローププラーでのタグライン制御とあわせたた吊り下ろしの体験コースを組み立ててみた。

 

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2009年8月21日 (金)

手順の整理

この樫の木、昨日で何回目の訪問になったか忘れそうになるけれど、今は新人(?)にグランドワーカーとしての訓練を積み重ねている段階。 
Topcut

 能率はまったく無視して安全かつ合理的なリギングを経験してもらうことに集中している。

 

 今回のブログ目的は昨日の処理の手順の整理

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2009年8月18日 (火)

次のステップでは (090821 写真追加)

 スパー(ギャフ)を使わずに、かつ、安全に、トップカットが出来ないものか 考えてみた。
Abumi
  簡単に処理するには、古い11mmクライミング・ロープの5m程度に切断したものを末端処理しておき、クローブヒッチ+ボーリンx2で両足アブミは作れるわけだ。 ( 8.19 間違いイラストを差し替えた)

 なんでこんなモノが役に立ちそうだと思ったか というと、次のステップで登るのはかなり大きく曲がった重い幹。

 そのトップカットを具体的にイメージすると下のよーな絵になる。

Nextstep  まあ、こんな具合にアブミで踏ん張って、チョーク架けしたランヤードで固定して振れる幹から振り飛ばされないように備えておく必要を感じているって訳だ。

 クローブヒッチはコンストリクタにしといたほうが良いかもしんない。

 ランヤードをチョーク架けして自分の動きを止めると、切断した木が倒れて来た時にこれを避けることができなくて危険だ なんて言う人がいるけれど、倒す豆短コロの方向をコントロールできないくらいだったら最初からトップカットなんかやらない ってのがフツウだろう。

ところで

 トップカットでは常に衝撃荷重が発生する。

 ポータラップを樹上で使えるか?というちょっとナンセンスなQ&Aでのフォーラム騒動を見たことがあるが、ごく常識的には 衝撃荷重がかかるような使い方をする場合の答えは NO で、吊りあげ半固定+摩擦ロワリングだけの設定の場合には YES になる。

 このあたりを説明する図を下のように描いてみた。

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風倒した山桜

 17日、訓練目的が半分の樫の木訪問。
 途中、タイトルにあるとおりの桜をみた。
Dscf0001
 倒れたのはお盆前の強風の日の事だったとか。

 巻き添えになっているのは檜、ソロ ほか。

 さて、これを安全に寝かすには・・・

 

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2009年8月14日 (金)

げーっ! もう出たの?!

南相馬でのイベントに参加させてもらい、ちょっと込み入った事情があったりして自分のパソコンをちゃんと開いたのが今日。

 今回もいろいろと得難い体験をさせて貰いました。
 栃木のKさん、お世話になりましたが、もう無事にお戻りでしょうか。
 福島のKさん、あまり無理を重ね続けないでくださいYO  いつまでも若いままぢゃないんだから 
 ・・・って、お互いさまに bleah だけどさ。

 合計4日ほどの留守だったけれど、最初のメールチェックを終え、あのベラネックさんがスポンサーの一人になっているサイト、The tree house (http://gypoclimber.com/)  のフォーラムを散策していたらなんとも不審な投稿記事をみつけてしまった。

ん・・・  なんか変だ。
 あのDVD 本家のWebサイト(http://www.atreestory.com/index.php ) では未だ予告段階のままだけれど、このフォーラムではもうその内容についての会話が飛び交っている。

 まさか?

 

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2009年8月 9日 (日)

枝の吊り方で・・・

アンカーポイントにかかる荷重が違うということは良く知られていると思う。

 ただ、通常のテキストでは アンカー点はブロック/プーリーで荷重を受ける場合について述べているだけ・・・ という印象がつよい。

 前回のブログで記録した神社杉枝の吊り方では、プーリーやブロックでなく、ポータラップをもってきて吊っていたのだが、その意味について、以下の図で説明しておいたほうがよさそうな気がするんで、今日はシコシコとイラスト作り。
 なんせこんところの雨続きで、老体、つくづくと疲れてしまったもんで(汗)

Pullup_a_branch_1
最初のイラストはブロックで吊る普通のやり方。
 トップカットでは吊るってことができないから、衝撃荷重 ってのがでてきて話がややこしくなるってこともご存知のとおり。

でっ!

 実際の枝の重さWと 吊る牽引力Fと がブロック・プーリーでバランスするため、結果的に、上の枝にかかる荷重はFとWとのベクトル合成した大きさになることは良く知られているとおり。

 もし、上の枝もアテにできない状態だったとして、さらに杉のような枝の弱い樹種での作業だったとして、このやり方は正直言って怖い と思ったりするですよね 状況で。

 まあ、上の枝がバキッ!と折れたりすることも十分に有り得るわけで。

 だから、前回の神社杉枝の吊り上げはブロック・プーリーでなく、ポータラップ直結としておいたわけっす。

 これは次のイラストで説明してあるとおり。

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2009年8月 5日 (水)

樫の木 第4回(3日目) (8/17 append)

訓練を兼ねた樫の木の枝おろしも、昨日で4回目。

 毎度の作業記録(090809一部追加)はこちら → http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/Aug562009#  

新人にグランドワーカーをやらせて樹上から色々気づく点を大声で伝える。 

Dscf1028  
同じミスや勘違いを繰り返されていると だんだん「伝える」から「怒鳴る」に変わってしまう。

 指示したロープと違うロープを勝手に操作されたり、私のロープのセーフティをいきなり解除されてしまったりすると そんなイイカゲンな事する人間と一緒に働く仲間なんか見つかる訳がないだろう と情けなさが先にたってしまう。

 ま、しょーがない。
 向かない仕事なら怪我する前にやめて貰う ってのがベスト。

 それでも一所懸命についてきたいようなので、今怒鳴られている内容がお前の財産になるんだ と話をするんだけれど、注意力・想像力・責任感 ってのはどんな仕事であっても大切なポイントであることに間違いない。 それがわかっているんだろうか 不安も若干あったりする。

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2009年7月30日 (木)

枝一本だけを・・・

降ろすのと、まとめてバッサリ降ろすのとでは作業の質が随分と違うものだ。

865

 先日の「どうやって降ろす?」としたブログの現場がそれで、今日は参道真上の腐れ枯れ枝一本だけを抜いてやるために色々な手練手管を試してみた。

 ロープ吊り上げておいて思わぬ落下事故などへの対策としたうえで、動かしようのない樹上空間で大枝を細かく刻んで投げ落とす(!)という作業でひととおり処理を終えたのが午後3時ごろ。
 本来なら投げ落とすというやり方は面白くないけれど、枯れたとは言え複雑怪奇にのびて張った末梢を持つ枝。
 下にも上にも横にもどこにも振ったり下げたりする場所がないので、小さくして吊り下げ・・・るにも茂った下枝はロープ一本通すのさえ簡単ではない。 

 已むを得ず、だけれど、適当な大きさに切断してできるだけ枝のないスペースをとおして地上へと投げ落とすという作業にたどりついてしまった。

 う~ん。

 これって、アーボだろか?

 

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2009年7月28日 (火)

曇り樫カシ のち ケヤキ (090729文言他訂正 090802補記)

14日から着手した樫の大枝おろし、第二段階では納屋屋根上へ張り出した枝の始末を終了した。
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 手始めに先端の枝を降ろすのだが、真下は瓦屋根の立派な納屋になっている。 
 軽い枝だからと言ってうかつに扱うとあとで弁済なんてナキを見るかもしんない。
 だからツルがアテにならないと思う枝には補強ロープをかましておいて、切断後、セットしたスリングを介してスピードラインに乗るまでの間、屋根に接触しない保障としておく。

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順次切り落としてラインに乗せた後、大枝はここまで切り詰めることができた。

 大枝の下側に受け口が見えているが、もっと角度を広くとっておいたほうがよいかもしれない。

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2009年7月27日 (月)

どうやって降ろす?

 その周囲の状況が、寝かすとか、あるいは横にして降ろす というスペースを許してくれない支障木の始末について、腕を組んで考えこんでしまうような枯れた太めの杉があるんだよね。

 言い忘れていたけれど、現地は曲がりくねった4m幅道路だから4tトラックは入れない。 つまり、クレーン車や大型のユニックは現場に入れない。

 根元から切ってしまうというやりかたを除いて これまでの大枝降ろしで使ったことのあるテクを列挙すると

1 短く切って少しづつ落とす・流す(個別あるいは連結して)
  大枝を細かく切って降ろすのも、短コロにした幹を降ろすのもこの系統になるわけだけど、衝撃荷重とどう付き合うのか という問題があるとテクとしては大きく分岐するかもしんない

もうひとつ
2 長く切って(上下横方向へ)振って・折り曲げて降ろす・滑らせる
 これが一番楽だって事もあるけれど、ここではバランサーを使うテクもあってそれなりに面白い。

 今まではこの2つ程度で済ませてきたのだが、今回の枯れ杉に適用できそうなテクとして
3 当該木を他のアンカーから吊っておいて、根元を切って全体を宙に浮かし、下から順次短コロを切り出しては吊った全体をその分だけ降ろしてゆく

という方法があるわけだ。

 図はあとで数値を入れて清書するんだけれど、今日は雨でおまけに歯医者の予約があったんで そのあたりの手間がまだ間に合っていない。  ま、個人のブログなんで適当に勘弁してくらはい。

Image1

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2009年7月24日 (金)

天然の美?

よく外国の器の作品集でみかける「老け材」の器の模様。

Dscf0651
 自分でもつくってみた

 ソロ材を切り出して室内石畳上に縦置き、時々散水して3ヶ月。
 かなり老けが進んで材が脆くなっているが、期待した模様もまたよく入ってきた。

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2009年7月16日 (木)

ピエロ胸像(追記090719)

久しぶりにチェンソー彫刻・・・と思ったら、以前に調子を崩していたG3200の1台がオイル供給不良でチェンのバインドが起きてしまい使用不能。
 朝一番で川越の購入店へ持参し、ポンプ修理他の依頼をした。
 結局、MS2001台で遊ぶことにしたけれど、肝心の材の残りが少ない・・・・

Dscf0511  やっぱ貧乏症が起きて、今日は杉の豆短コロで午前中だけ遊ぶことにした

  目的は山形大会にぶつける作品のイメージ作り。

 モチーフはフランク永井さんの「公園の手品師」というナツメロ   あ、いや、その・・・ 大会のテーマの「自然豊かな山里」 coldsweats01  です!

 須佐卓郎さん、HPで紹介してくださっているナツメロ、いつもいい曲を有難うございます。

 ♪鳩が飛び立つ山里の公園♪ 

  って、ちょっと苦しいところがあるかな ?。

ま、本当に自然が必要なのは都会の公園のほうなんぢゃないか と思うわけだ。
 みんな自然ってのが何を指すのか、ちゃんとわかっている事にしとくけど、本当にいいのかなー って思うことが増えてます。

でもさ、

 山里に大きな銀杏の木があって、秋の気配を忍ばせる陽だまりのなか、風に驚いた鳩が飛び立つ。 その羽音にあわせるかのように、銀杏は静かに色づいた葉を散らす。 まるでトランプカードを撒く手品師のピエロのように。

 そういうシッチュエーションの中心に、このピエロを置いて

  どう?似合う?

 って言ってみるだけのために、私は9月12・13日の第四回東日本大会チェンソーアート競技大会に選手出場します。 

 あー。  いいのかなー  catface


 

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2009年7月15日 (水)

樫の木のディグニティって、

どのように言い表したらいいか、適切な言葉を持っていないのでなんとも困るんだけど、やはり普通の植木屋さんがやるような剪定のカタチってのは あんまし樫の木に似合わないんぢゃないかなぁ と思っている。 

でも、思っているだけ。

 実はどうしたらいいのか、答えをまだ知らないで居る。

 まあ、こういう素人の傲慢さってのは怖いもんだけど、それでも直感ってのは尊重するに値するんぢゃないかと思ってたりする。

43567

  完成形を想像しながら枝を順次降ろしていくわけだけれど、実をいうと枝を降ろしたあとの木の姿を思い描くことって自体があまり簡単ぢゃない。

 最初の写真はアンカーを設定した時の全景。

 3枚の写真を合成したものなんであまり自然な形とはいえないかもしんないけど、こういうカシの木って嫌いぢゃない。

 樹冠が充実していてこんもりと森の木の雰囲気がにじみ出ているし。

 昨日の写真で明らかなように、この木は2つの樹冠をもっていて、そのうちの(この写真での)左側2/3がバナナクラックをを持ったリムを伸ばして他人の家に覆いかぶさるカタチになっている。

 だから年末にかけて左半分ちょっとを枝降ろしで整理して残りの枝も樹形を整えながらこの雰囲気が残るようにしたいと思っている。

 でも、本当にいいカタチって、どういうものなんだろ・・・

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2009年7月14日 (火)

樫の木

 ここ数日、Oさんの農用林に作業道をつくる作業で幾本かの2~30cm径級雑木の伐採や枝降ろしで遊んでいた。

 まあ、ある意味トレーニングも兼ねているって訳だけど。

 つまり・・・実際の作業にかける時間よっか選木にかかる時間のほうがずっと長い。
 杉檜であれば、一定面積の森から収穫できる材の合計断面積は 林齢にかかわらず 一定限界値を持つ という法則を基本に据えた鋸谷式間伐手順から単純に定式化できる選木作業だけれど、それだって実施するときには散々に迷うもん。
 土地の所有者の好みによってか、この界隈のある領域ではやたらにリョウブがあったり、実生の杉苗が密集していたり、アオハダがのさばり返っていたりする。
 その傾向を助長したほうがいいのか、それとも色々な樹種のバランスを回復させたほうがいいのか、迷う事自体を楽しんでしまったりしている(汗) 針葉樹と広葉樹の複合林では選木作業だけを取り出して、ちゃんとリクリエーションに仕立てることができるかもしんない。

 どうやらその作業の様子は周辺からチェックされていたらしく、昨日、隣の農家のご主人が自宅の納屋の上からはみだしている樫の木の伐採を依頼してきた。

 内容は、枯れた枝が屋根瓦を壊したり雨樋を詰まらせたりするという、よくある事例のひとつなんだけれど、見れば姿の良い樫の大木。

Ca390187

 隣接家屋に伸びだしている太い枝(45cm径)だけを降ろしてメインの60cm径の幹のほうは残してやったほうが・・・ と感じたままに口にしたら、それでも良いと言ってくれた。

現金なもので、 とたんに こちらもやる気が充満してきちまった happy01 。


 

 んでもって、

 とりあえず今日は登るだけ登って様子を確認

   

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2009年7月 7日 (火)

足の踏み場・・・

今日は七夕。

Dscf0428

 

 先日の伐採後、えいやっと旋盤室に放り込んでおいたソロ材。

 どうにも困ったもんで、足の踏み場もないという有様だったけれど

 打ち続く雨の日々、時間だけはたっぷりとれたのでひととおり粗挽きしてようやく足元だけは片付けることができた。

Dscf0430
 じゃーん。

ん・・・

あまし変わり映えしない・・・かもしんない。

 これでも精一杯のスペース確保戦略を効かせたつもりなんだけれど

 実は

  ですね ・・・ 

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2009年6月30日 (火)

良い本と出合った

「森のゆくえ」 浜田久美子 副題が「林業と森の豊かさの共存」となっている。

 2006年の初版というから、それほど新しいといえる本ではないのだろうけれど、読み進むうちに、ちょっと感動してしまった。

 林業については素人だった著者が10年の研鑽の区切りとしてまとめたものと言うが、確かに日本の森の今の姿と行く末とを思いやる姿勢から産み出された書なのだろう。
 専門家の著作にありがちな持論・感性の押し付けに陥ることを避け、普通人らしく慎ましやかな語り口はあくまでやわらかく、丁寧に多くの示唆を織り込んでいる。

 なまじ余計な事は言わず、ただ『こういう良い本がある』と紹介するにとどめるのが正しいマナーかも知れない。

 

自分も里山の景色や木々に惹かれていつの間にか森林ボランティアに参加したり、時に和製アーボリストを気取ってみたりもするのだが この「日本という環境」の中でこれから何ができるか、みな何をしようとしているのか、私は何をすべきなのか、もしかしたらその答えの一端を(全部ではないですよ)この書の中に見出してしまったのかも知れない。

 なんちって ヾ(´ε`*)ゝ

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2009年6月27日 (土)

半年ぶりの・・・(補足: 090701)

根が腐りはじめているソロのアタマを坊主にしてからもう何日経ったかしら。
 ブログに書いてなければ殆ど忘れてしまっていたような傾斜木。

Dscf0397    梅雨が本格化し、て腐れが内部に侵入する前に、旋盤作品の材としてガソリン代程度を回収しておきたくなって昨日伐採した。

( 追加した1枚目の写真での設定は、撮影後に解除し道路(電話線)に直角な方向への牽引に直しました。
 理由は根の腐れによる想定外の公道への振れの可能性を否定しきれなかったため、絶対安全を目指したものです)

 Dscf0399

 これまでの経験で、傾斜木の分幹や大枝を振って下ろすことには慣れてきているけれど、大本からバッサリやるのは正直、あまり良い気分のものではない。

 伐採での基本のキの字がツルを利かせて伐倒方向を制御する技なんだけど、それがアテにできない木はロープで吊って短コロにして順次おろすというアーボなテクで対応するのが安全 ということらしい。  しらないけど(笑)

(でも登れないくらいに怖い木ではどうしたらいいのか ってのが今の川越近郊での里山の実情だと思ってたりします。
 まあ、今回はそこまで怖い腐れではなく、ロープをかけてバウンスチェックを繰り返してもゆらゆらするだけで危険な音までは立てていないソロの話です。

 今回のブログの目的は、またしても失敗の記録。

 できれば Jeff・Jepson氏の To Fell A Tree という簡単な入門書(それでも国内にこれに匹敵する解説書は存在しない・・・んぢゃないかと思う)
Tofellatree

を参照してチェックしてみてください。 

 最初の失敗が牽引アンカーポイントと備えロープの設定位置。 かなり思い上がっていたので周囲の木を切除することなく、隣接するアオハダの目通り26cm径をうまく回避して、この傾斜ソロを地面にそろっと(・・・・)寝かすことができるんぢゃないかとまで思い込んでいた。

 結果は ってえと

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2009年6月21日 (日)

安曇野教室(2009)第3回 前期ラスト

昨20日の安曇野教室では、塾長の隙を狙って1時間人物像の制作を考えていたのだが、教室の記録写真を撮りながらじっくりと構想を練っているうちに、イメージの中で座って本を読んでいたはずの少年像がいつの間にか頬杖をついた少女像に変化してしまった。 

いよいよあと1時間で教室終了・・・という時点に至っては イメージがさらに複雑に変化して収拾がつかなく・・・
 塾長はわざわざ隙をつくってくれていたのに、こっちの気持ちが隙だらけで自爆(汗)という展開になってしまったという情けなさ catface 。

 よく剣心一如っていうけど、チェンソー彫刻だってそのあたりは同じだよね。 ( 剣心一如で検診一尿って駄洒落を言うんぢゃないよ。 ギクっとしたりするし、それに、あんまし面白くなひ )
 雑念妄想を振り払って木の中のイメージ像を削り出すのには真剣勝負みたいな緊張感が必要だとおもったりする。 

Dscf0370

 んな訳で、今回の安曇野では自分で彫るという作業は皆無。

 去年と一味違う教室展開にするため、あいバーガーさんが昔から得意の(千葉系の)可愛い熊さんを解説しながら製作した。

 最初の写真があいバーガーさんの近影。 いつのまにか可愛らしくなってしまっていた(^^)

Senchou

 和歌山の船頭さん、今回のデモ教育資料はクワガタ。 しかも図鑑なしの印象記憶一本でここまで彫ってしまう・・・ 最初はなんとなく目がタコさんに似て いるような気がしないでもないでも無かったんだけど、終わる頃に気が付いたらしっかり修正しておられた。 ながれ石です。

 

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2009年6月15日 (月)

思考停止

 最近、耳にすることが多くなったような気がするこの思考停止という言葉。 実に感じることの多い言葉でもある。 
 去年のことだが、樹上作業中に刃物がテンションのかかっているロープに接触することの怖さを話したところ、アタリマエの話しだと一笑に付されてしまい、それ以上の会話を継続する気力を喪失したことがある。
 自分としては、どうやってロープを保護するのか という問題が熟練の技と注意力だけでカバーされているように見える欧米のアーボリスト技術体系に疑問を持っている積もりだった訳で。

 私の事例に限らず、海外のアーボリストたちが無造作に腰にさげているチェンソーの刃が剥き出しのまま振れていることに自分としては危惧の念を抱いている。
 まあ、話し相手を間違えた私のミスだったと直ぐに気が付いたのはせめてもの幸いだったけれど。

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2009年6月 9日 (火)

説明リベンジ・・・ 補記(0090614)

前回のブログ記事ですけど、当該掲示板のメンバーも読んでくれたらしいんだけど、
 判りにくいや という批判も頂いてしまった・・・  ( ´;ω;`)

 文字でのやりとり、声でのやり取りで伝わるモノってのは結構アテにできるとは思うんだけど、細かいイメージを伝えたいときにはやはり図で説明するほうがいいような気がするんよね。
 でも、素直に反省すれば、前回の図があまりごちゃごちゃ書き込みすぎていて、肝心のポイントがボケてしまっているような気もしてます。
 んでもって、今日はそのリベンジ。

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2009年6月 6日 (土)

ひつまぶし・・・ あれっ(^^? [ 補記:090607]

タイトルは間違い。 んでも、郡上八幡の宿ではじめて食べた「ひつまぶし」、あれは結構旨かったなぁ・・・ って訳で間違いはそのままんまにしときます。

 これがホントの食い違い なんちって。

 今日は雨につきブログネタは旋盤・・・ ぢゃなくって単なる暇つぶしの細かい計算。 やな性格してるね我乍らまったく catface

 ある掲示板でロープワークの計算の話題があったんですよね。 そーゆーのって、結構勉強になる機会なんで、なるべく覗いておくようにしているんです。
 今回は一般林業にはあまり馴染まないと思われる伐倒時のロープ吊りの計算が話題になっていたって訳で。 でも、文章ばかりでのやり取りなんでかなり難しいですね、了解事項がとても確認しずらい。
 1本の木を倒す時、これを吊り降ろしする場合の原則は、台付け位置を高くとってターゲットの木と吊るロープとがつくる角度をなるべく大きな角度になるようにする って事だけれど、今回の話題では基本的な伐倒の話ぢゃなくて、起こし木みたいな状況を考えていたみたいでした。

 倒される木の根元から数メートル離れた同じ高さに台付けする という事だったので、こりはちょ~っとヤバイ例題なんぢゃないか と思って余り考えずにコメントしてしまったけどぉ~ 

 いかんなー 専門外のことにあまり口を突っ込むのは感心しないなー

 でも、起こし木作業で地べた台付けのロープ一本ってのはかなり危険ですよ。 簡単にロープぶっちぎるから、可能な限り避けて欲しいなぁと思うし。

んでもって、今日の計算 ( ← ・・・ホントに暇なんだよねー ) 

   こんなに錆付いた脳味噌で計算だなんて ・・・  大丈夫かな~~

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2009年6月 4日 (木)

チームジャパン ぐっどじょぶ!

朝っぱらから流庵掲示板でBあやさんが教えてくれたリンクをたどり、ドイツ大会の結果を知った。 一位は(二位も)、チームUSA、三位はチームヨーロッパ。

7607  7618 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 残念ながら入賞は果たせなかった様子だけれど、やっぱ日本チーム、最高だわ。

http://husqvarna.lesorub-art.de/#13

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2009年6月 1日 (月)

導管・・・

導管を塞ぐため椋の器でサンディング・シーラントを薄めて塗ってみた。
 放置3分間。 
 もういいかな ? と思いペーパー掛けを始めようとしたところ・・・
Dscf2188
 器の表面から あんとも薄気味わるいコケ状の(?)髭が伸びている・・・

 導管の中に沁みていてまだ固化していないシーラントが遠心力で伸びだしてきたものだけれど、3分放置してもかたまらないっ・・・てのは、これまであまり経験がなかった。

これが導管がもっと太いクヌギの場合だとどうなるか。

結局この器は作品としてはボツ ってことにしたんだけれど、今更だけれど、勉強しなきゃなんないことってのはそこら中にころがっているって訳だ。

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2009年5月29日 (金)

雨の日は・・・スッピンの器

今月はじめに借森地の地主さんからいただいた椋の木と、五年前に伐採したリョウブの木で、またスッピンの器つくりで遊ぶ。

 今回の課題は気品あるナチュラルエッジの器デザイン。 

Suppin002

口の大きさと曲線を色々模索した結果、今はこの姿にひとつの完成形を見出そうとしている

最初の写真は5年乾燥させたリョウブ。 仕上げは#320までのサンディングのみ。

意図的に底を厚く仕上げて重さを確保しておく。

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2009年5月28日 (木)

ティンバーヒッチのセッティング

久しぶりにマジになってイラストを描いているうちに、以前友人に紹介して目からウロコの1例だといわれた短いロープを使うテクの1つを思い出した。
 目的はアンカーなどをセットするときのティンバーヒッチを簡便かつ正しくセットする方法。
ティンバーヒッチというのは薪結びのことだけれど、実際は巻き結びでもある。 信頼性は高いけれど、根本的に面倒な要素があって嫌われたり危険な簡易策で対処されることもある。

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リギング用ブロック(イラスト3点追加)

先日のリギング失敗事例についてメールチェックを貰ったので文字文面では把握し辛いイメージをイラストにしてみた。

Photo    この程度のイラスト作成でもたっぷりと2時間、雨の朝の時間つぶしには役にたってくれた。
 なんとか判りやすい説明になってくれればいいと思うんだけど、どうだろか。

 実際にブロックを使う目的・意味は材のロワリング用と、バインドを防止するクロッチング用とに分解できる。

 もし、カットする材の下にアテにできる木の股があれば、そのポイントを利用することでブロックなしでのロワリングも可能な場合が多い。

 歯医者から戻ったらまた続きを・・・書くかも知れないけど どうせ雨の日ってのは他にやることが・・・ あ、旋盤遊びって手もあったか ( ^ω^ !)

 じっさい、ホントはどうなるかわっかんないんで、そこんとこよろしく です。

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2009年5月26日 (火)

そろそろ北朝鮮に学んだら?

今朝の新聞報道で知らされた事だが、今回の北鮮の原爆実験に関し、日本は何の事前情報も得ていなかったという。

唐突だが、いきなりアタマの中でこんな感情が爆発した。
 この未曾有の、100年の、不景気の、年金危機の、というご時勢に何が呑気な米軍思いやり予算だ。 

 まあ実際のところ、日本を護る姿勢が無いなら米軍関連予算なんかさっさと削除しちまえ なんて思ったりしている。
 それでも沖縄に駐留し続けたいと言うんなら滞在費をちゃんと頂き、給与所得税もかけパスポート携帯義務を負わせて長期滞在軍人には外人登録をしてもらおうぢゃんか。
 北鮮を見習って日本も米国へ請求書を毅然とつきつける外交を展開してほしいもんだ。
 
 と、まあ、この50年砂川とかジラード事件とか以来ずっと尾を引いている反米感情が、またしてもフィっとアタマをもたげてくる。
 まあ、アタマをもたげてくるってだけの事で筋道も論理も何もありはしないのだが、正直いえば論理とか筋道とか言うものは他者への働きかけをする時にはじめて意味を持ち、必要とされるものであって、コトの本質は論理の装飾を取り除いて残る体温であり感情の中にある ってのが本当のところだろう と腹の底では開き直っている。

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2009年5月22日 (金)

リギング失敗?

昨日のことになるけど、年初の屑掃きで地主さんと打ち合わせておいた根腐れソロの耐風トップカットをソロ・リギングで処理した。
 余りに日常的な作業なので写真を残すほどの内容ではないと思っていたのだが、その程度の作業での意識に、甘い見通し!が入り込んでいたことを記録しておく。
 作業は40~60度傾斜の18cm弱Φの中枝。 長さは6m程度。 その先端に別途小枝が2m程度伸びて葉が茂っている。

この樹は向こう側が透けてみえるほどに根が腐っているので単なるクライミングではかなり危なっかしい。 最初から別の樹も利用し、DRT-DRTのV字トラバースをかけておいて片側はDRTフットロック、メイン側はパンタン  Pantin で登ることにした。
 切り下ろす枝の先端にはスローラインを使って12mmΦロープ架けをし、地上からの牽引をかけて道路側に枝が振られないようにした。
 別の吊り降ろし用ロープで目的の枝の元点を抑え、切断後クライム・ダウンし地上からコントロールしながら元を吊り降ろす という作業組み立てを考えたって訳だった。

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